9万8千円て...
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写大(東京写真大学/現・東京工芸大学)のキャンパス内にテナーの音が響いていた。音の主が高橋知己だったと知ったのは、スイング・ジャーナル(SJ誌)の仕事を始めて間もない頃。ぼくは駆け出しのジャズ・カメラマン、SJ誌・新進気鋭のジャズマン紹介ページのために、1年先輩の高橋知己にカメラを向けた1975年が最初の出会いだった。(下左の写真)
上右写真はSJ誌1979年5月号、決定的な影響を受けたと言うコルトレーンの写真パネルの前で撮らせてもらった。「新たな飛翔を遂げるテナーの逸材」と紹介されている。
そして、2010年12月20日・・・トモキ先輩がぼくの写真展会場で演ってくれた・・・ぼくが撮ったマイルスの写真パネルをバックにして高橋知己を撮った。・・・出会いから35年の時が流れ、新進気鋭のジャズマンは深みと渋味を増したテナーマンに・・・いい夜になった。(終電乗り遅れた...)
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12月20日から銀座1丁目のジャズ・カフェ「BlueEyes」で 「MILES DAVIS写真展」をスタートした。 極上のオーディオ装置を備えたいかしたスペースに、今回はモノクロの小作品約20点の他3点のビッグ・サイズ・・・内1枚はたたみ一畳ほどの迫力サイズで展示。
詳しくは → http://miles5.co.jp/be_uchiyama.html
ライブ以外の日は入場料、チャージなどかかりません、お気軽にど~ぞ。
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