BLUE NOTE ジャズ史に残る瞬間
"MILES DAVIS"で華々しくシリーズをスタートさせた"DeAGOSTINI"の「ブルーノート ベスト・ジャズ・コレクション」。第2号「ハービー・ハンコック」に特別付録が付いていた。
以下は綴じ込み付録<ブルーノート>をもっと理解する手引きとして押さえておくべきキーワード解説 "JAZZ KEYWORDS" のページから…
写真左) 「マウント・フジ・ジャズ・フェスティバル」 1986年から95年まで、毎年8月、山中湖畔で10回を開催した大野外ジャズ祭。
もちろんぼくは山中湖畔の10回と、横浜みなとみらいで開催された最終回(第11回)すべてに皆勤賞!
写真右) 「ワン・ナイト・ウィズ・ブルーノート」 1985年2月22日、新生ブルーノートがマンハッタンのタウンホールで開催した<ブルーノート>復活祭コンサート。
<ブルーノート>ゆかりの多くのミュージシャンと共に、<ブルーノート>の要人たちが舞台に上がった。この翌年から日本で始まった「マウント・フジ・ジャズ・フェスティバル」はこのコンサートのアウトドア拡大版と言える。
ジャズ史に残る重大なイベントの瞬間に立ち会えたことはラッキーだった。満場のファンの前で挨拶する<ブルーノート>創設者:アルフレッド・ライオン。
後ろは新生<ブルーノート>の社長:ブルース・ランドバル→ルース・ライオン夫人→新生<ブルーノート>の制作面を助けた:マイケル・カスクーナ→<ブルーノート>黄金期のジャケットを手がけたデザイナー:リード・マイルス→伝説的<ブルーノート>サウンド録音エンジニア:ルディ・ヴァン・ゲルダー。
あぁここにフランシス・ウルフ(多くのアルバム・カバーを飾ったフォトグラファー)がいれば完璧だったのに...
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