フォントの話・ホントの話・・・
Macと呼ばれる前アップル・コンピュータのコーポレート・フォント(ロゴや英語版システム・フォント)に「Chicago」が使われていた。長年のMacファンにとっては懐かしい書体。
アップル純正フォントには「Geneva」「Monaco」「New York」など都市名を付ける伝統があって、Mac OSを日本語版にするにあたって採用された標準書体を「シカゴ」と姉妹都市を結んでいる「OSAKA」とした、ウソのようなフォントの話。
OSAKA出身のMacファンの会社:ウイスパーノットのロゴを決める時、ぼくは迷わず「シカゴ」を選んだ。これもホントの話。
(株)ウイスパーノットは、シカゴ書体の「W」をシンボル・マークにした新しいプロジェクトを始動させます。
詳細は次回、乞うご期待!
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