Jazz JAPAN #51
文章書くことニガテじゃないけど、かなりシンドイ。
ライター・記者・評論家やジャーナリスト・編集者・作家など、文筆業の方々はそんなシンドイ作業をナリワイとしているのだから、相当に我慢強い性格か、タフな体質か、いずれにしてもドMなヤツラに違いありません。
ドMなヤツラの引き出しの多さ大きさと記憶力、何と言っても語彙の豊かさや多様な文章表現の能力は、歳の割には人生経験に乏しく、引き出しも記憶力もボキャブラリも少ないぼくに出来るナリワイではありません。
自分のブログに書く程度なら、自己責任の範囲内でテキトーに書いても、誰にも文句は言わせないのだけれど・・・オオヤケの出版物に印刷されて何千部も世に出回るとなると、やっぱキンチョーいたします。
Jazz Japan誌編集部のM氏からの原稿依頼、過去の出版物やブログに書いたものを褒め称えまつられて、すっかりソノ気にさせられて、うっかり受けてしまったのです。
原稿締め切りまでの数日間、オナラとウンチは出るけど、気の利いた言い回しが出てこない苦痛に耐えながら、産みの苦しみ乗り越えて2000字の原稿・・・出版されました。
文章を書くことシンドイけど、キライじゃない。やっぱしぼくもドMです。読んでくれてアリガト!
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