#0049 1975年11月29日 スティーブ・グロスマン
ほとばしる激情 圧倒的な音圧 ばく進する重戦車のごとき推進力 とタワレコのブログで紹介されている
18歳でウエイン・ショーターの後任としてマイルス・グループに参加してアルバム『Jack Johnson』『Live-Evil』に参加
エルビン・ジョーンズのバンドではデイブ・リーブマンとツイン・サックスで注目を集めた
チック・コリア ペトルチアニ グリフィン等と また たびたび来日して 日野皓正や菊池雅章とも共演した「野獣系ハードバッパー」とも「狂気をはらんだ阿鼻叫喚の咆哮」とも評されたグロスマン
こうして楽屋でくつろぐ姿を見る限り「ジャズ界の生ける神様」「テナーの猛者」を感じさせない ・・・わ、僕と同い年(当時24歳)なかなかのイケメンである
当夜のライブは 日野元彦(ds)トリオ 岡田勉(b) 渡辺香津美(g) @新宿 PIT INN
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