#0140 1976年3月25-27日 日本のジャズの屋台骨
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バルネ・ウィラン「French Story」が 特別仕様アナログLP盤、UHQCDで発売 アルバム・ジャケット(表裏)に 僕の作品が採用された・・・内容も音質も素晴らしい!
(以下 宣伝コピーより抜粋)
「死刑台のエレベーター」のサウンド・トラックをマイルスと創った フランスの伊達男”バルネ・ウィランが フランス映画を彩る名曲を マル・ウォルドロンと奏でた名盤
1989年録音。「男と女」「死刑台のエレベーター」「シェルブールの雨傘」他、フランス映画及びフランス関連映画の名曲をチョイス
本作の為に新たに写真を購入しジャケット・アートワークに採用するなど、アーティスティックな写真と共にゴージャスなジャケットが完成!! 内容・ジャケットともにモダン・ジャズファン必須の1枚!!
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昔むかし “NORIQUE(ノリキュー)”と言うケルト人の王国がありました。現在のオーストリアとドイツ:バイエルン州のドナウ川に接する領域に位置する古代ヨーロッパの歴史です。
美しい女王”NORI”と勇敢な戦士”QUE”がいたかどぉかは知りませんが・・・古代ローマの人々からは 住人の気質は勇敢で好戦的だったと言われています。
上記 ちょとだけホントで 大半はウソかアイマイですが・・・Whisperレーベルで ノリキューのレコーディングが進行中です!
NORI は 小島のり子(fl) Whisperレーベル第9弾「anyway」に続いて レーベル第18弾にあたるコジノリ名義のレコーディングは ギターの天野丘(QUE) とのDUOアルバム(一部に落合康介(b)を加えたTRIO)になる。
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鈴木章治と言えば「鈴懸けの径」 灰田勝彦が歌って戦時中に大流行した歌謡曲を 鈴木章治がジャズ・アレンジしてまたまた大ヒットした
灰田勝彦の母校である立教大学の池袋キャンパスに この歌詞のモデルになった鈴懸けの径があって「友と語らん 鈴懸の径・・・」と刻まれた歌碑が建てられている
「ジャズ街の散策」郵便貯金ホールのステージは 鈴木章治オールスターズに特別ゲスト松本英彦(ts)
鈴のように丸い実を付けることからスズカケノキと名付けられたが 現代ではプラタナスと言ったほうが分かりやすい・・・プラタナスと言えば「プラタナスの枯れ葉舞う 冬の道で〜♪」と はしだのりひことシューベルツが出てくるのは僕だけじゃないな・・・
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横内章次(g) が指揮をとって 渋谷エピキュラス(今はない)のスタジオで行われた2つのレコーディング
後にリリースされるアルバムのひとつは 横内章次(g)と小西徹(g) 2ギター入りのカルテット 原田政長(b) 石松元(ds)で TBM-65「BLONDE ON THE ROCKS」
もう一つは 笈田敏男 の初リーダー作「IT WAS A VERY GOOD YEAR」TBM-64
こちらのメンバーがすごい事になってるので書き出してみよう
g) 横内章次・潮先郁男 p) 大沢寧男 b) 稲葉国光・水橋孝 ds) 須永ひろし as) 五十嵐明要 ts) 宮沢昭 cl) 藤家虹二 他にvln-vln-viola-celloの弦カルが入ったトラックもあり 当時のスリー・ブラインド・マイス(TBM)の勢いを感じる
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