Coltrane_John

2012/03/13

藤岡 vs.寺島 vs.ラズウェル@MEG

前にもここに書いた、藤岡靖洋が出版した写真集 『コルトレーン・クロニクル』・漫画家:ラズウエル細木の 『う』 単行本第2巻・吉祥寺"MEG"オーナー:寺島靖国の 『雑文集』、3者による出版記念トーク・イベントに誘われて行った。

120313b 藤岡 vs.寺島、相変わらず毒舌の応報にラズウェルが割り込んでますます話がややこしくなったり・・・客席からの楽しい野次に絡んだり、時には真面目にジャズ的時代考証、うなぎの東西/日米文化検証などなど…

ラテン・パーカッションのウィリー・ナガサキやぼくも乱入して、吉祥寺の夜は更けた〜♪

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2011/12/25

コルトレーン・クロニクル/藤岡靖洋

コルトレーン研究家:藤岡靖洋が収集した膨大なコレクションから、未発表の秘蔵写真を満載して『コルトレーン・クロニクル/写真でたどる生涯』が出版された。

ハードカバーの重たい写真集を開くと、まず写真画質の高さに驚かされる。今までレコード・ジャケットや音楽誌で見たようなショットが、大サイズで質の高い印刷でこうして見ると、また異なる感動が伝わって来るようでわくわくする。
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表紙/裏表紙に(中頁にも)採用されたチャック・スチュワートの写真が好きだ。被写体のディテールを繊細に写すことができるブローニー判のフィルムを使う名機、チャックの愛機「ローライフレックス」で撮影されたに違いない。

藤岡靖洋がコルトレーンの調査研究に費やした労力と時間はどれ程だろう・・・後ろのページの協力者リストに多くの名前が連ねられているが、藤岡にコルトレーンの生涯を語った証言者はこれだけじゃないはずだ。

多くのフォトグラファーがトレーンの記録をこの本の為に提供している・・・どれ程の写真使用料を支払ったのか、同じカメラマンとしては気になるところだ。著者が費やした熱意と時間と、それに写真の著作権使用料を勘定すると(この本の内容クオリティはもちろん)かなりお買い得の1冊

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