Davis_Miles

2017/09/02

マイルスとジャコと美代子さん

「ウチヤマさ〜ん! マイルスがプールで泳いでるよぉ・・・早く行かなきゃ!」って 教えてくれたのは 三浦美代子さん 1983年5月 大阪ロイヤル・ホテルでのこと。
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 L:プール上がりのマイルスを笑顔で迎えた美代子さん

 R:プール・サイドで「さあ撮れ!」とポーズしてみせるマイルス

美代子さんがあのとき声を掛けてくれなかったら 僕はプール・サイドで笑顔のマイルスに会うことができなかった・・・プールで泳ぐマイルスの貴重なショットを撮れなかった。

マイルス専属の通訳としてだけではなく ツアー中は常に一番近いところにいて身の回りを気遣うアテンダーでもあった美代子さん・・・新しい衣裳のパンツを本番用に裾上げを手伝ったとき マイルスの片脚が(事故後の手術のせいで)数センチも短かったこと、靴のヒールも左右高さが違ってたと 当時の想い出を話してくれた。

Bs 間もなく刊行される ジャコ・パストリアス写真集「JACO」のために(元Weather Reportのドラマー)ピーター・アースキンが寄せてくれたメッセージを 心温まる思いをそのまま日本語訳してくれたことが(ジャコの大ファンでもある)美代子さんとの再会のきっかけになった。

ピーターと奥さま睦子さん そして美代子さんとの温かい友情に感謝します、ありがとうございました。

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2017/03/13

朝日新聞 フォト・ギャラリー

朝日新聞 Digital の &Mフォト・ギャラリーに マイルス・デイヴィス写真集「NO PICTURE!」が紹介され 公開された。

170300_asahi写真展では 展示作品のキャプションを楽しく読んでいただこうと 時にはふざけたコメントを付けることもあるけど・・・

大きなメディアだけに  ここはちょっと真面目な解説文を書いてみた

こちらから 朝日新聞 Digital ギャラリーにリンクしています。

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2017/01/10

日本経済新聞 2017年1月9日

170109_s 最初の写真集出版の時に読売新聞の「顔」欄に掲載されたのが20数年前

写真展の紹介などで出た事は何度かあるけど 人として大きく取り上げられたのは 二度目

次が訃報にならなきゃいいけど・・・

新聞に訃報が出るほどの人になりたいとも思う。

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2017/01/08

マイルス・トーク 内山 繁 × 小川 隆夫

マイルス・デイヴィス写真集「NO PICTURE」発売記念 トーク・イベント
2017.2.7 @お茶の水 diskunion Jazz TOKYO

Diskunion01_2 小川隆夫氏とは1983年の夏に「スイングジャーナル」の派遣カメラマンとしてNYを訪れた時 初めて会って以来 数多くコンビを組んでジャズの現場を取材する仲間になった。

1985年に 西海岸マリブにある ジャズの帝王マイルス・デイヴィスの別荘を訪れた。その数年前にジャズ界に復帰したマイルスを追っていた僕と その時マイルスを初めて直接インタビューする事になった小川氏と同行だった。

以後 コンサート会場はもちろん 楽屋や滞在中のホテル マイルスの自宅に招かれた時も マイルスのいるところ 多くの場と多くの機会に僕たちは一緒だった。

マイルス没後25年 僕にとってはジャズを撮り始めて40年の節目にあたる昨2016年暮 マイルス・デイヴィス写真集「NO PICTURE!」を刊行 その記念として ジャズ・ジャーナリストとして 帝王マイルス・デイヴィスを執筆表現する小川隆夫氏と カメラを介してマイルスの軌跡を追う事ができた僕とのマイルス・トークを公開するイベントを開催していただいた。

マイルスの写真を展示した お茶の水 diskunion Jazz TOKYO には多くのジャズ&マイルス・ファンにお集まりいただいて 時々脱線気味の裏話にも熱心に耳を傾けていただきました。

写真集を購入いただいて サイン攻めにあう滅多に出来ない経験もして 今日だけ主役!今だけ人気者の嬉しい気分も楽しむことができました。ご来場の皆さま ありがとうございました。

小川隆夫氏とまだまだ尽きないマイルス談義の続編は 三軒茶屋の自店 Jazz & Café Gallery "Whisper”にて 2月26日 15:00〜 開催いたします。diskunionに行きそびれた方 話題脱線のスリルをもう一度味わいたい方のご来店をお待ちいたします。また当日は *小川隆夫BANDによるライブの恐怖も体感できる特別企画です、覚悟を決めてお出かけください。

*小川隆夫(g) 平戸祐介(key) 小泉P克人(elb) trio from Selim Slive Elementz

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2016/12/20

MILES AHEAD と “NO PICTURE”

「MILES AHEAD」上映館とマイルス・デイヴィス写真集 “NO PICTURE”/内山 繁

Ahead No_pictures 東京 TOHOシネマズシャンテ 上映開始 12/23〜
(上映館ビル内の 八重洲ブックセンター日比谷シャンテ店)

名古屋 ミッドランド・シネマ名古屋空港 上映開始 1/7〜
(紀伊國屋書店/名古屋空港店)

以下は上映館売店で購入いただけます。

大阪 大阪ステーションシネマ 上映開始 12/23〜

神戸 シネ・リーブル神戸 上映開始 1/7〜

仙台 チネ・ラヴィータ 上映開始 1/7〜

岡山 シネマクレール丸の内  上映開始 1/14〜

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MILES TALK with 小川隆夫

マ イ ル ス ・ デ イ ヴ ィ ス 写 真 集
NO PICTURE! /内山 繁

No_picture_talk_s 発売記念 トーク・イベント @diskunion JazzTOKYO

掲載された対談以外に オフ・レコ話 飛び出すかも...

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2016/12/05

写真集なのに「NO PICTURE!」

マイルス・デイヴィス写真集 「NO PICTURE!」/内山 繁
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マイルスの伝記映画「MILES AHEAD」日本公開の話題が上がり始めた頃 ぼくの2冊目のマイルス写真集出版の企画がスタートした。

時間は少ないが せっかくだから映画公開に間に合わせようと言うスタッフ総意のもと デザイン/編集/営業の各エキスパートが総力を挙げて取り組んだ結果 本日メデタク入稿!

ぼくがマイルスと約30回接した10年間のシーンを凝縮した濃厚な写真集が 間もなく12/27日刊行(一部で先行販売)されます。

マイルス没後25年 そしてぼくは今年マイルスの没年齢に達し 写真家歴40年を迎えた

ぼくにとっても大きなマイル・ストーンとなるこの写真集に どうぞご期待ください。

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2016/10/17

小川隆夫著「MILES SPEAKS」

整形外科医でジャズ・ジャーナリスト:小川隆夫の著書「MILES SPEAKS」が出版される。
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生誕90年 没後25年 "日本で一番帝王に取材した男"が書いた 素顔のマイルスの真実 マイルス・デイヴィスが語ったすべてのこと・・・と帯にある

小川さんがマイルスと接した多くの機会に 嬉しいことにぼくは同席しており

本書では 表紙と巻頭カラー8ページの他 本文中の扉ページなどに30数点の写真を提供させていただいた

小川さんの言葉で綴られたひとつひとつのエピソードが それぞれの写真にまつわる真実とリンクして ぼくにとっては懐かしい想い出としてよみがえってくる もぉ忘れかけていた記憶も思い出させてくれた

ジャズ・ファン マイルス・ファンにとっては これまで描かれることのなかったマイルスの肉声が聞こえて来るようなマイルス体験記・・・"日本で一番帝王に近づいたフォトグラファー"の写真とともにお楽しみください

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2015/09/30

24回目の命日 9月29日

マイルス24回目の命日(現地NY28日)うわぁもぉ24年!?・・・

9月29日はぼくにとって特別な日

1981年の9月29日に、ぼくは初めてマイルスに会った。・・・マイルスの訃報を聞いたのもそれからぴったり10年後の1991年9月29日。

カメラを向けたり向けなかったり、さまざまな状況の中でマイルスと接触した10年間の記憶と想い出が蘇る9月29日。

今日から中目黒で シライ・スス写真展『 追悼24 Miles Kiss From 』 Miles Davis & Andy Warhol in NY 1987 がスタートした。
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写真はアーストンボラージュ1987年のファッション・ショーとマイルスのプライベート・ショットを録った写真家シライ・スス、晩年マイルスのコスチュームを手がけた前衛的ファッション・デザイナー佐藤孝信、そしてぼく。

マイルスの命日にマイルス繋がりで盛り上がり、代官山の夜は更けゆく・・・

写真展は 2015年9月29日~10月31日 中目黒”Neiroo” 東京都目黒区上目黒1-4-2 050-5787-8213

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2014/10/30

Jazz JAPAN #51

文章書くことニガテじゃないけど、かなりシンドイ。
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ライター・記者・評論家やジャーナリスト・編集者・作家など、文筆業の方々はそんなシンドイ作業をナリワイとしているのだから、相当に我慢強い性格か、タフな体質か、いずれにしてもドMなヤツラに違いありません。

ドMなヤツラの引き出しの多さ大きさと記憶力、何と言っても語彙の豊かさや多様な文章表現の能力は、歳の割には人生経験に乏しく、引き出しも記憶力もボキャブラリも少ないぼくに出来るナリワイではありません。

自分のブログに書く程度なら、自己責任の範囲内でテキトーに書いても、誰にも文句は言わせないのだけれど・・・オオヤケの出版物に印刷されて何千部も世に出回るとなると、やっぱキンチョーいたします。

Jazz Japan誌編集部のM氏からの原稿依頼、過去の出版物やブログに書いたものを褒め称えまつられて、すっかりソノ気にさせられて、うっかり受けてしまったのです。

原稿締め切りまでの数日間、オナラとウンチは出るけど、気の利いた言い回しが出てこない苦痛に耐えながら、産みの苦しみ乗り越えて2000字の原稿・・・出版されました。

文章を書くことシンドイけど、キライじゃない。やっぱしぼくもドMです。読んでくれてアリガト!

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