Dizzy Gillespie @Bluenote東京
ニューヨークにあるジャズ・クラブの名門「ブルーノート」が東京に展開したのは、昭和最後の年(1988)だったからブルーノート東京の歴史は平成の年号と同じ、今年25周年になる。
トニー・ベネットをコケラ落としに招いたオープン当初からブルーノート東京の選任カメラマンとして雇われたぼくは、週替わりで出演するジャズ界のビッグ・ネームを漏れなく撮影すると言う光栄なる激務を強いられるハメになった。
1週間連続出演だから、お客さんの入りやノリやアーティストの気分で、初日と週末で、毎回毎回が全く違ったパフォーマンスになったりする・・・そんないかした現実も見ることができた、まさにジャズやねぇ♪
写真はブルーノート東京のフリーPRペーパー最新号、1990年自己のグループでブルーノート東京のステージに立った(立つ前の)ディジー・ガレスピー(ラッパは立ってるが)
ライブの記録ばかりじゃなく、こんなフォト・セッションやオフ・ショットを撮れたのも専属カメラマンの特権!
しかし25年かぁ、昨日のことのように覚えてるけどなぁ・・・
| 固定リンク | 0 | トラックバック (0)