オノ・ヨーコがデザインした涙のしずくの形をしたセントラル・パークの一角、ストロベリー・フィールド。命日が近づく頃、パークの木々は葉を落としてジョンが生前暮らしたダコタ・ハウスが見通せる。
"IMAGINE"の歌碑を読むとメロディーが浮かんで今も胸がキュンとなってしまう。
夏休みに行っても、ここからダコタ・ハウスは木々の緑に隠されてよく見えませんから、ご注意下さい。
冬休みに行っても、こんな写真は撮れません。モザイクは献花に埋もれ、観光客に混じってギターを手に手に歌う群衆でごった返しますから、ご注意下さい。0014