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写真修復支援

0078_fuj 現在、このブログなどを通じて活動に賛同いただいた有志数名が(社会貢献学会・震災支援委員会事務局を含め)情報交換を進めています。

本日、富士フイルム(株)で震災関連の業務にあたっておられる担当者にお話しを伺うことができましたので、お知らせします。

被災地の写真(アルバム)は、瓦礫や汚泥に埋まっているため、落ちている物を拾い集めるような簡単な作業でない事

瓦礫は重機などで順次撤去作業が進められており、中にあるもの(写真・アルバムなど)は細かい分別なく処理されている(処分後に見つけ出すのは非常に困難)

発見されても、汚水にまみれて乾燥したものは容易に開くことも出来ないような状態。濡れたままのものは表面が剥がれ始めており、乾燥しても像が正常に残る可能性は低い

損傷が軽く、修復可能と思われる写真があっても所有者の特定が極めて困難

また、富士フイルムの姿勢としては、被災地にある修復可能な写真店を救済することが急務で、今は後方支援のために機器や印画紙の提供を検討するまでに至っていない

私たちが今やろうとしている画像修復は、言わば最終段階。その前にやるべき事、困難が山積している、などとお話いただきました。

富士フイルムの担当者が週末に被災地入りして「写真」関連全般の状況視察に行かれるとのことでした。私たちの意志をお伝えし、情報提供もいただきたい旨お願いしました。また、支援が必要になった時は連絡いただけるとの事でした。

富士フイルムのサイト 「写真プリントや記録メディアが水などをかぶったときの対処法について」
http://fujifilm.jp/information/articlead_0094.html

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