「つるとんたん」 港区六本木
「つるとんたん」初めて聞いた時、大鶴義丹を連想した(ツルとタンの音だけで)この店は唐十郎とも李麗仙とも関係あらへんて。「つる」はツルツルうどんを食べる音、「とん」はトントンうどんを打つ音、「たん」はタンタンうどんを切る音だとマルシアが言うてた。
「どんぶりに顔浸けんように気ぃ付けてな!」て、この店を最初に教えてくれたのは六本木情報局長のルーシー姉さん。確かに、どんぶりの直径は優にLPレコード、顔洗おうと思たら余裕で洗えるやん。(ちょと熱いけどな。)
きつね/昆布/若布のおうどん¥680.-(最安)〜鍋焼き/味噌煮込みのおうどん¥1,550.-(単品で最高値)
選べるトッピングは¥100.〜¥600.- ご飯ものは、おむすび¥250.〜 ランチタイム(15時まで)は各種小ごはんが¥150.〜で付けられる。うどん増量:3玉まで追加料金ナシが腹ぺこちゃんに嬉しいやん。(麺増量しても具は増えんから注意な!)
中太(細麺も選択可)麺はコシはあるがヌルッと丸い感じ、讃岐のコシとちゃうなぁ・・・"きつね"でもないのに、つゆがちょと甘めに感じたのは気のせい(または体調のせい?)
うどん鍋あり会席コースあり、変わりうどんやセットメニューものすごい数、うどん贈答セットも充実してまさにうどんのデパートは、昼11時から翌朝8時まで、年末年始も無休で営業してるし。サービスは男がダークなジャケット&タイ、女性はお着物!さすが六本木でんなぁ・・・
で?、夏木マリ・プロデュースて何でやねん!どこがやねん!・・・要人(芸能人)お忍び用に裏に隠し戸あり、個室あり・・・そこかぁ〜夏木マリ!
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