大量の書簡 発見!
事務所移転の際に 移動した荷物の中から大量の手紙を発見した。 古い資料が必要になって探していたところ 中身不明の段ボール箱の中に、知人友人からの手紙や父から送金された現金書留の封書と一緒に大量に束ねてあったのは妹からの手紙と葉書。
僕が写真学校に入るため上京した1971年(昭和46年)から10年間ぐらいのものと思われる封筒には15円から50円、ハガキには7円から20円の切手が貼られ 古びた封筒と共に時代を感じさせる。
書かれた文面は 近況や心境や他愛もない内容がほとんどだけど(自分で言うのも照れくさいが)温かい兄妹愛を感じるものだ。しかし、果たして僕はこれらの手紙にどれだけ返信したんだろうか? 今は手紙ハガキでの連絡は皆無で メールやSNSばかりになったけれど、それにさえマメに返信することが少ない僕は 当時の妹に寂しい思いをさせたに違いない。
あの頃から もぉ40年以上の時が流れて お互い歳をとったけど、時々昔の事を思い出したりして いつまでも元気でいよう!
誕生日おめでとう!