あぁ無情...
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絶対必要/そんなもんいらん/どっちでもいい、意見がほぼ3等分に分かれる結婚指輪(リクルート/ブライダル総研調べ)
どっちでも派も結局は買っちゃうらしく(いらん派は式挙げる率も低いのか)ぼくが見る限り結婚式での指輪交換率は90%以上だと思うが・・・ ぼくは結婚してるけど指輪をしていない。未婚のほうが有利な人気商売の芸能人だし、変な下心もちょとあるし(ウソやん)
写真関係者には分かると思うが、現像液や定着液に手を入れると薬液中の銀成分が金属に付いて指輪を黒くする・・・皮膚に付いた銀は健康にいい訳がない。
デジタル時代になって暗室作業をしなくなっても指輪を着けない習慣は変わらず、ぼくは大手を振って独身を装っていますが、間違ってプロポーズしないようにご注意ください。
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レインボーブリッジを望むお台場のレストラン・ウエディング・・・店内に2台のハーレーダビッドソンが運び込まれた。海側のテラスを通る人たちが珍しそうに覗きこんでいく。
ガラス張りのお洒落なカフェに仲良く並ぶバイクが微笑ましい・・・新郎はどっしりとたくましい「ロードキング」、スマート&スポーティーな「ローライダー」が花嫁のハーレー。
バイクを通して結ばれたふたり、列席者の多くもライダー達。時には仲間と、時にはふたりのエンジン音をハモらせて、どこまでも幸せなツーリングを続けて行かれることでしょう・・・おめでと〜!
【Born to Be Wild】で入場された時、思わずニヤリ・・・おじさんカメラマンも実は大型バイク乗りでした。
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浦安の扇と言ってもネズミの顔を描いたウチワじゃありません。扇子ですが、箸に見立てて蕎麦をすする真似をしたり、相方の頭をはり倒してはいけません。(やるなら、もっと安物の扇子でやりましょう)
神前の結婚式などで巫女さんが"浦安の舞"を舞う時の小道具、檜扇(ひおうぎ)です。平安時代に十二単など宮中で正装の際の持ち物だったそうです。こんなもの見る機会なかなか無いでしょうから、よ〜く見てみましょう。
25枚の薄い檜(ひのき)の板を絹糸で綴り合わせてあります。鮮やかに彩色され、松竹梅や花や蝶、鶴など(写真のは鳳凰)が描かれて、6色の糸で編んだ飾り糸が付けられています。糸で作った松と梅と橘の房(右写真)を付けることもあるようです。
祝いの象徴としての檜扇を使う"浦安の舞"前半の扇舞いは、扇の要(かなめ)を中心に開けてゆく"中心帰一"の精神を表現していると言われます。
肝心要(かんじんかなめ)と言いますが、扇は"要"が壊れたらバラバラ。人生の"要"をしっかり守りながら、希望の扇を大きく広げて生きたいものです・・・ (今日はちょっといいこと言いました...)
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成田空港は千葉県にあるくせに"東京"を名乗ったことを悔い改め"新東京国際空港"から"成田国際空港"と正式名称を変えました
が、
千葉県浦安市にあるネズミの国は、周辺のホテル群を巻き込んでまったく反省の色が見えず、いまだに平気で"東京×××"を名乗り続けています。
浦安市とはまったく関係なく・・・
神前の婚礼などで奉納される"浦安の舞"、前半は扇舞、後半は鈴を持って舞姫(巫女さん)が優雅に舞う神楽(巫女神楽)
「うら」は心を指す古語、「うらやす」で心中の平穏を表すらしい。
鈴をよく見ると・・・3段の輪に3つ、5つ、7つの鈴、柄の先に5色の長い鈴緒がつけられてますね。
稲穂を模して五穀豊穣を願う意味があり、鈴の音で邪気を払うと考えられているそうです。
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